日産純正サイドブラインドモニタ4
助手席側のドアの内装をはがしてみたところ、新たにわかったことがありました。それは、サイドカメラ用の純正のカプラと配線がすでに施工済みであったことです。うちのラフェスタは2011年/1月ごろ製造なのでその時点ではそのようになっていたということでしょう。
手前の外してあるカプラは電動格納ミラー用
自分でナビとカメラの配線をした後で判明したことだったのでちょっとショックを受けてます。
ということは、わざわざ自分でカメラ用の線を作らなくてよかったしドアの中にカメラ用の線を通す難作業はなくなるということでラッキー!と思ったのですがこの純正のほうのカメラ線を追っていくとモールの中に行ってしまってナビ側のカメラ線がどこに行っているかわからない状況。ドアのモール部分から助手席ダッシュボードのあたりをいろいろと探ってみたのですが、狭いうえに暗い場所なのでそれらしいカプラを見つけられませんでした。
来ているとしたらドア〜助手席足元間にカプラの連結が来ていていそうなものですが...うーむ。
とりあえずこの純正のカメラ線がどこを通っていっているかの情報が見当たらないので、自力でドアの中に配線を通したほうが確実でしょうかね。
3/21追記
とりあえず、左のミラーをカメラ付きに交換した後、ドア側に引き込む線が短すぎるという別の問題が発生してしまい純正カプラまで届かないという事態になってしまいました。なぜこんなことになったかというと交換したミラーにヒーターを移植した際にミラーを分解したのですがその時にどうやら線の引き込みが甘く短くしてしまったようでどうにもならない状況になりました。とりあえず、バイパスということで純正の線は使用しないで自作のケーブルを配線することで解決しそうです。あと、面倒くさがり屋なのでドアと車体の間にカメラの線を通す作業はモールを通さずに行こうと思います。見た目は悪いですが..