あるところのサーバで
SATAのWD製500GBハードディスクが見えなくなるという症状が発生していて
- しょっちゅうハードディスクがハング
- OS?から強制的にリセット
- 強制的にマウントも解除される
- リセットされて復帰されたハードディスクがOSから再認識される
- ここ重要:どういうわけかsdbがsdcとして認識される
- マウントされたディスクが見えなくなる
これの繰り返しで、sdc、sddとか増殖
最近のLinuxだったら/etc/fstabにUUIDとかでマウントデバイスが定義されているので見失うことはないんだろうけど、
/dev/なんちゃらのデバイス名で記述されていると見失いますね。
これって、やっぱりハードディスクが不調なんだろうか、4〜5年前のWD製はどうも耐久性がいまいちのような
SATAコントローラも逝っちゃっているような気がするんだけどなぁ。
→追記
サーバ本体を交換したら症状が出なくなったので不思議なもんです。なんなんでしょう。