気まぐれSE日記

地方でエンジニアしてます

VMware vSphere を設定してみた

一切研修も受けずにvSphereをかまってみました。
そもそもインストールできるサーバ(ハードウェア)が限定されているという点では、指定されたサーバを準備さえすれば間違いなくインストールはできる保証があるわけで不安無く作業できました。



簡単にまとめると、

  1. vSpereがインストール可能なサーバをこの辺で調べて準備する(今回はESXi 4.1で検索)
  2. vSphere のライセンス登録後、VMwareのサイトからISOファイルダウンロードしてCDROMを焼いてインストールを行う。メモリからでもできるらしい。
  3. CDROMから起動してインストール 特に設定するところは、ストレージ(どの領域にVMを置くか)以外はほとんど無い。
  4. インストール完了後ネットワークの設定・管理者パスワード・キーボードの設定
  5. サーバは完了でそのまま放置します。vSpehreサーバの管理はWindowsなクライアントPCから行う必要があるためvSphere ClientというツールをDLしてインストールする
  6. vSpehre Clientから vSphereサーバにアクセスして、ライセンスやVMの構築を行う
  7. 必要に応じてチューニングやVMのバックアップ?を行う


↓ この辺が参考になりましたです。
VMware vSphere 4を試す【第一回】 - Enterprise Watch Watch
VMware vSphere 4を試す【第二回】 - Enterprise Watch Watch
VMware vSphere 4を試す【第三回】 - Enterprise Watch Watch
VMware vSphere 4を試す【第四回】 - Enterprise Watch Watch
VMware vSphere 4を試す【最終回】 - Enterprise Watch Watch