フラットブレードワイパー取り付け!
上越に戻ってきたら、ちゃんと届いてました。
中身をみたところ、ホンダのフラットブレードワイパーよりはちょっと安っぽいかなあ...と思いました。
まあ、ホンダの場合はプラ製のカバーがあったような気がするんですが
市光の奴は表面がもうラバー製でしらっちゃけてます。
まあ付けてしまえば気にならない程度ですけどねえ。
交換方法
1.純正ワイパーブレードの取り外し
これから交換するのは運転手席側です。
ワイパーを立ててください。
赤丸部分の爪を押したまま自分の手前方向にワイパーを引いていきます。
(純正の2年半たったワイパーブレードは錆びてしまっています。)
外れかかった状態で今度はワイパー自体をU字のクリップ部から引き抜くと完全に外れます。
2.純正と見比べてみる
フラットブレードワイパーの現物を見てみると全体的に「へ」のカタチをしています。
実際フロントガラスにワイパーを付ける状態にするとぴったり付くようになってます。
また、購入時はワイパー保護のために両サイドエッジにプラ製のカバーが付いています。
フィット用の運転手席側は475mm とのことですが、私はあえて冒険をして500mmを取り付けてみました。
(純正と見比べても長いように見えますよね)
3.フラットブレードワイパーを取り付ける
見たまんまです。
フラットブレードワイパー真ん中部分、凹みがある方にU字クリップのカギ側を差し込みます。
ワイパーを自分より奥の方へ引っ張っていき、カチッとロック音するまで引っ張ります。
4.インプレッション
外観に関してはただ、ワイパーアームが昔のままなので...
フラットブレードワイパーを付けるとワイパーアームのU字クリップ部分が
くにゃって曲がってるのが気になりますネ。
アームもストレートタイプに変えないといけないんだけどね....
実際にワイパーを使ってみる。
2年半たってた純正ワイパーと比べると、とても静か!でした。新品だしね。
変な音や、ワイパー同士の重なりもないし、拭き漏れもありませんし快適です。
これからのワイパーはみんなこれになるんでしょうね。