また壊れた
某所のサーバのHDD(Maxtor の6L250xx SATA150)が壊れかけた...
正確には、シークエラー頻発でsambaで共有かけているフォルダが見えないとのことで交換に行ってきました。Linuxのシスログにはバッドセクタがいっぱいずらずら出ていてご臨終近そうな感じ。
やばそうだったので、早速代替の新品HDDにデータをコピーすることにしました。
幸いにしてパーティションが壊れる前だったようで新しいHDDにデータコピーできたんですがシークエラーがあるのが原因で通常6分程度で終わるディスクの複製がなんと1時間かかりました。
(コピーにはacronis true image10 を使用)
途中ガコガコ変な異音していたのですごく怖かった。冷や汗です。
とりあえず、エラー無く無事にコピーが終わったため整合チェックかけてOKでした。
Maxtorはよく壊れるというか、電圧や温度の条件がシビアなんですかね。
これで故障は10台目位になったかね。
これ、もう少し放置してたら中身が読めなくなって、私のレベルではデータ復旧は厳しかったと思う。まあ万事OKでよかったわ。