気まぐれSE日記

地方でエンジニアしてます

変なログ

某所のsambaサーバでこんなログが大量に出ていた。
OSはTurboLinux 10 Server 素のまんまでアップデートはかけてないkernelとsamba

↓定期的にこんなのが出てくる


192.168.11.100 sent an invalid ICMP type 3, code 1 error to a broadcast: 192.168.99.255 on eth0

実際サーバのIPは192.168.99.1 になっているのだけど、192.168.11.100なんていうIPは
そもそもアクセスしてくるクライアントには存在していないし、
つながることがあり得ないんだけど...なんだろう。



iptablesとかのログかと思ったんだけどiptableはかけてないし、
どうやるとこういうのがデルのカネ。


google先生に聞いてみると、真っ先に出てくるのがなぜか良くワカラン
Radish っていうCDROM起動のファイルサーバが出てくる


http://www.kirala21.com/veg/radish.html


だいこんって名前...
だいぶ古いCD起動のLinuxの上にsamba使ってるっぽいけど...。


最初Radishって、windows用の簡易メールサーバのことかと思ったよ...。
ちょっと、まぎらわしいっす。




対応は一応、sambaのバージョンアップをしてみて様子を見ることにしました。
原因は、kernelから吐いているログなので、kernelの問題のような気もする。


sambaをアップしてみたけれど状況変わらずです。カーネルかな?