昨日のつづき

昨日、NECのサーバにRaid5でLinuxをインストールして失敗した件なんですが、
原因がUltra320 SCSIケーブルのピン折れによる接触不良のせいでした。

1ピンだけ押し込まれて折れかかっていたのに気づいたので
それを治してRaid5の設定をしたところ無事にインストールできました。

インストールしたのは、TurboLinux 10 Server x64 Editionです。
インストール後も問題なく起動することも確認済みです。

ヤレヤレです。
私の凡ミスで2日も浪費するとは....。

なぜピンが折れたかというと、HDDとかアレイカードなどの各パーツが組み込み発注じゃなかったんですね。
でもって、私のようなテキトーな人間がパーツの組み込みやるとロクなことがない！
ちう、良い勉強になりましたね。

あー、ピンがぽっきり折れてなくてよかった。
ピン折れのない仕様のコネクタ誰か作れといいたいくらいだわ。

ところで、SASのシステムってまだいじったことがないんですが
今回のNECの120Rh-2やHPのDL380 G5とかSASモデルがあるんだよねえ...。