気まぐれSE日記

地方でエンジニアしてます

昨日いっていた件

先日言っていた、SGSのウイルススキャンで通信がおかしい件。
シマンテックのサポート情報にこんなのがありました。怪しいですね。


まえまえから感じていましたが、特に大きいファイルをダウンロードすると一呼吸置いてから、
ダウンロードが始まってましたからね。やっぱり一旦SGSにデータを貯めてからスキャンしているわけね。


実は、今日も動作がおかしくなったらしいので、上越に戻ったら試してみます。


http://service1.symantec.com/support/inter/ent-gate-jp.nsf/jp_docid/20051108172543962?OpenDocument&ExpandSection=7%2C4%2C3#_Section7&prod=&ver=&pcode=&src=&miniver=&tpre=jp&prev=&dtype=

技術情報
ウイルススキャンのコンフォーティング機能について:
SGS 3.0 のウイルススキャン機能は、ハードディスクの一時領域にファイル全体をダウンロードしてウイルススキャンを実行し、ウイルススキャンが完了してからクライアントにデータを転送するように標準設定されています。このため、大容量のファイルをダウンロードする場合には SGS 3.0 でウイルススキャンを実行している間にクライアントのタイムアウトが発生する場合があります。ルールの [Antivirus] タブの [Data comforting] にチェックを入れることで、スキャン対象のファイルを一定のサイズに分割してスキャンを実行し、完了した部分のデータをクライアントに転送するように SGS 3.0 の動作を変更することができます。