毎日の生活を脅かすこと
私は、しゃべることが大変嫌で、しゃべることが苦痛です。
仕事してるときだってそうだし、友人や家族とさえしゃべるときもです。
常にです。
小学生の頃、発音が悪い*1んだとかで特別授業を隔週で受けていました。
確かに、今でも自分の声を録音して聴いてみると酷いんですよね。
今になって何で発音が悪いんだと言われても、理由なんてわかりませんね。
太ってるからかな..。
中学の頃は、友人にも指摘されるほどで、イジメっぽいのもあったけど
高校生になるくらいまでは何とか持ち直しました。
そういう経緯から毎日仕事をやっていく上では、しゃべることについては
非常に気を遣います。
「話すのが嫌だから」、っていう理由では仕事になりませんのでね。
(そんなのは理由じゃないので。)
特に、お客さんに対しては非常に気を遣います。
実際、初対面でものをはっきり言うタイプの人には大抵
「え?なんて言ってるの?」
「もう一回言ってくれる!」
「聞き取れない!」
とかいわれますし、
あんまり文句を言わないタイプでも、顔を見ればわかりますね。
こういうのは、相手にも迷惑かけたなと思うし、
自分自身「はっきりしゃべっているか」というチェックと
そのプレッシャーでへとへとになります。
(最近気づいたのは、文句言ってくれた人の方が良い人だったりもしますね)
こういう風に神経を使うので、しゃべりが得意な人よりは
2倍以上は疲れてるような気がするんですよ。
でもね、あんまり悩むとウツになってしまうので
とりあえず、逃げ場(はてな)を作ってやりました。
自分に向いているのは、しゃべりよりも書くことだってね。
(文章は滅茶苦茶ですけど、結局ブログって自己満足の世界でしょ。)
今思ってることは、しゃべり方がただ悪いってだけで、性格が固定されるので小さい頃に、発音悪いと思われるお子様には気をつけてください。
無理に直せとは言いませんが、神経使う性格になりますよ。たぶん。
大抵性格診断やると、「様子伺いタイプ」(しようがないよな)