あきらくん

最近、自分より年下の若手に感銘を受けてまして、
(Mizさんにしろ,若手起業家...)
今回は、18歳の作家 日日日（アキラ）くんについて話そうと思います。

これもネタ元はクローズアップ現代ですが、

このあきらくん、写真を見ると、本当にこんなあどけない若者が小説を書いてるのかなぁと半信半疑に思うと思います。

名前が「日日日」と書いてあって最初なんて読むんだろうと思って調べたら、

本名がアキラといい
自分で書いた小説の主人公がやっぱりアキラ＝晶(けっしょうのしょうの字)という名前でそこからネームをとったそうです。これだけじゃ面白味ないからを晶を崩して3文字並べさせたそうです。
う〜ん独特。 こういうのは、芸能人にしろ結構あることだけどちょっぴり関心しちゃいました。

「現在のあきら君」
2月に恋愛小説「私の優しくない先輩」でデビューしましたが、現在は、ファンタジーとかジャンルを広げて執筆中です。
特に出版社も固定ではなくて、角川とかいろいろ出してるようです。

最近若い人は心ない人とかおっかない犯罪に走る傾向がある気がしますが、こういった才能ある人はどんどん出て行ってもらいたいですね。
やる気・・・エネルギーをもらえますから。

(アキラ君よ、あまり頑張りすぎて枯れないことを祈る。)