某所での復旧作業
止まる止まるといっていた某所のサーバですが、
サーバ自体を交換して、HDDは前のサーバから持ってきたのを
そのままつけて1日動かしてみたんですが、昨日の日記の通り
また止まってしまいました。
で、おそらく原因はHDDだろうということで(メーカーは Seagate)
代替 HDD(なぜかやっぱりSeagate)に交換して、OSはTurboLinux 10 Server
にして、
基本的なパーティション構成はこんな感じ。
[SATA Disk1]
sda1 /boot
sda2 swap
sda3 /
[SATA Disk2]
sdb1 /home
sdb2 /home2
今回怪しくなったのは、システム用のディスク(sda)のみだったので
そのDiskのみ交換。
その後、元のDiskから交換したDiskへ下記のコンフィグを移行。
- /etc/hosts
- /etc/resolv.conf
- /etc/passwd
- /etc/group
- /etc/samba/smb.conf
- /etc/fstab
- /etc/dhcpd.conf
- /var/cache/smb
※IPなどは手動で変更。
幸い、移行元のHDDが読める状態だったのですんなりいきましたけど、
HDDぶっ壊れてたら復元が大変だろうなぁ。
やっぱりこういうメンテだと半日かかるのが辛いですが...。
根本的な原因って何なんだろうかね。
やっぱりエラーがログに載ってない...。